運送企業を無料で探す(マッチングする)方法
2020/08/26世の中に多数ある運送企業のうち、自社に合った企業や、コストパフォーマンスに優れた丁寧な対応をしてくれる企業を探すのは難しいものです。
料金面で単純に相見積もりを取るのはもちろん、サポート面で充実した企業を探していくのがよいでしょう。
今回は、荷主の方が運送企業を無料で探す方法や気を付けておきたいポイントについて、詳しく解説致します。
目次
運送企業を無料で探すメリット
運送企業のマッチングサービスは、有料と無料のものに分かれます。
今回は、無料のマッチングサービスを利用する際のメリットを確認していきましょう。
料金を安く抑えられる
無料マッチングサービスは、「無料」を掲げているだけあって料金を安く抑えられます。
マッチングにかかる費用が発生しないため、純粋な運送料金のみの計上で済むのがメリットでしょう。
また、「お試しで使ってみたい」「相見積もりが取れる運送企業を探している」という場合にもうってつけです。
登録している運送企業数が多い
無料マッチングサービスは、登録している運送企業が多いのも特徴です。
無料で利用できることを利点として利用する荷主が多いということは、そのような荷主を確保したい運送企業にとってもメリットとなりますので、 中小企業から名の知れた企業まで、幅広い層の企業が登録しています。
今まで知らなかった企業と出会えるきっかけにもなりますので、是非積極的に利用していきましょう。
単発でも利用できる
定期的な運送でなくとも、単発案件、急ぎ案件、近場への運送、遠方への運送など、さまざまなケースに応じて運送企業を変えられるのもメリットです。
有料のマッチングサービスの場合、会社を変える度にマージンがかかりますので、あらかじめ注意が必要です。
登録にかかる手間が少ない
ほとんどの無料マッチングサービスでは、荷主や荷物の情報登録にかかる手間がさほどかからないよう設計されています。
なかには、運送企業を検索する際に荷主の情報登録が要らず、会社所在地や輸送品目を選ぶだけで簡単に検索できるサービスもあります。
スポット便を依頼する際にも、荷主側の連絡先と、発着地、荷種、配送形態、車種などを選択するだけで終えられる場合がありますので、 なるべく利便性の高いマッチングサービスを探すのがポイントだといえるでしょう。
運送企業を無料で探す時の注意点
では実際に、運送企業を無料で探す時の注意点や、気を付けておきたいポイントについて解説します。
仲介手数料がかかるか
マッチングそのものが無料であったとしても、仲介手数料がかかってしまう場合、予想通りのコスト削減ができないリスクを伴います。
仲介手数料が無料であれば、荷主にとっても運送企業にとっても高いメリットが得られますので、特に気を付けたいポイントとして覚えておきましょう。
返信率が高いかどうか
せっかく問い合わせや見積もり依頼を出したとしても、返信率が高くなければビジネスには繋がりません。
問い合わせをしてから平均何分以内に返事が届くかなど、返信率や返信にかかる時間にも気を配ってサイト選びをしていきましょう。
マッチング実績の高さはどうか
マッチングサービスを選ぶ際は、必ず「マッチング成約率」をチェックしましょう。
高いマッチング成約率が確保できているサイトであれば、申し分ない実績のあるサービスであると分かります。
一括見積ができるか
複数の企業に相見積もりを取りたい場合に便利な、「一括見積」機能がついているか確認しておくのもおススメです。
1度荷物情報を登録しただけで複数の企業から見積もりが届けば、手間を削減できる他、最安で依頼できる運送企業を探しやすくなります。
急ぎの運送を依頼したい場合でも、迷わずすぐ判断できますので、是非抑えておきましょう。
知らなかった企業がたくさん掲載されているか
自分が知らなかった運送企業がたくさん掲載されていることも、マッチングサービス選びの重要なポイントです。
大手運送会社など誰でも知っている企業しか登録されていない場合、わざわざマッチングサービスを利用せず問い合わせ窓口に連絡すればいいだけになってしまいます。
マッチングサービスを使うメリットは、「あまり知られていないけれど質のよい運送を行ってくれる会社」を探せるところにあるはずですので、 登録企業数にも着目しておくのがよいでしょう。【まとめ】ドラマッチなら、上記全てをカバーしたマッチングが可能です!
運送企業の無料マッチングサービスは各社から多く提供されていますが、ドラマッチは上記でお伝えした内容を全てカバーしたサービス展開を行っています。
荷主の登録が無料、相見積もりや単発依頼も可、仲介手数料が発生しないため最安値で依頼ができるなど、無料マッチングサービスに求めるメリットを網羅しているのが特徴的です。
登録なしでも運送企業の検索をかけられますので、まずはどんなサイトなのか試してみたい人は早速アクセスしてみましょう!