お急ぎの方は電話で相談 (平日9時~18時) 0120-31-4192

ビジネスマッチングサービスの落とし穴

2020/08/25
荷主向け ビジネスマッチングサービスの落とし穴

運送会社を探している荷主にとって、短時間でさまざまな会社を比較できるビジネスマッチングサービスは非常に使い勝手がよく、便利なものとして知られています。

しかし、思いもよらなかった落とし穴にはまってしまい、思っていたよりも収益が改善しなかったという声もあるようです。

今回は、ビジネスマッチングサービスを利用する際に注意したいポイントや、改善点について解説致します。

ビジネスマッチングサービスの落とし穴とは!?

ビジネスマッチングサービスの落とし穴とは!?

早速、ビジネスマッチングサービスの落とし穴について確認していきましょう。

登録料がかかる

口コミや評判のいいビジネスマッチングサービスを見つけても、登録時に料金が発生するケースがあります。
どんな企業が登録されているか、どんな操作感かを知るためにはまず登録から、というサービスも多く、ニーズに合ったサービスでない場合のダメージが大きくなります。

仲介手数料がかかる

パフォーマンスに優れたビジネスマッチングサービスであっても、仲介手数料がかかる場合、自社収益の改善には繋がらない場合があります。
料金が多少高くなってでもクオリティを重視したい場合は問題ありませんが、ほとんどの荷主が恒常的に発生する輸送に対し、少しでもコストカットを図りたいと思うでしょう。
最終的にどれくらいのコストパフォーマンスが期待できるか考えながら、サービスを選んでいくのもポイントです。

サービス品質が悪い

コストばかり意識して依頼したら、サービスが悪かった、輸送品質に問題があった、という場合もあります。
大手運送会社から委託を受けている優良企業や、自社の荷物にあった設備を保有している企業を選べるマッチングサービスを利用していきましょう。

検索機能がお粗末である

検索機能の使い勝手が悪いと、自社の希望に合っていない企業が検索結果に表示されたり、逆に希望とマッチする企業が表示されなかったりします。
欲しい情報を正確に提示してくれるマッチングサービスかどうかを重視し、検索機能を試した上で登録するのがよいでしょう。

登録企業数が少ない

登録している運送会社数がそもそも少ない場合、適切なマッチングが行われる確立も下がってしまいます。
時間をかけて自社や荷物の情報を入力しても、検索結果ゼロ件では意味がありません。

誰でも知っているような大手ばかり登録されている

誰でも知っているような大手運送会社ばかり登録されている場合、マッチングサービスのメリットを十分に活かすことができません。
マッチングサービスを利用するのは、今まで知らなかった企業や、中小運送会社だけどパフォーマンスに優れた会社を探すためでもありますので、 自分で思いつくような解決案だけを提示してくるサービスであれば、利用価値も下がっていきます。

ビジネスマッチングサービスを使う時、事前にチェックしておきたいポイント

ビジネスマッチングサービスを使う時、事前にチェックしておきたいポイント

では実際に、荷主がビジネスマッチングサービスを利用する際、事前にチェックしておきたいポイントについて解説します。
間違いないサイト選びをするためにも、あらかじめ抑えておきましょう。

料金形態を徹底的に調べる

事前に、料金形態を徹底的に調べてから利用しましょう。
特に、登録料がいくらなのか、仲介手数料が何%かかるのかは欠かさずチェックしておきます。
これらが無料のサイトであれば、お試しのために気軽に登録しやすいですね。

登録企業数を確認する

登録している運送会社がどれくらいあるか、事前に確認しておきましょう。
リリースから日が浅いのに多数の運送会社が登録しているサービスや、他と比較して圧倒的な登録数を誇っているサービスであれば、信頼感も得やすくなります。
相見積もりを取る際にも便利でしょう。

マッチング成約率を確認する

マッチング成約率も、登録企業数と並んで事前に確認しておきたいポイントです。
登録企業数が多くても実際にマッチングして仕事を依頼できないことには成り立たないため、運送会社からの返信率を見るという観点からも、必ずチェックしておきましょう。

登録前に検索機能を使ってみる

登録料がかからないマッチングサイトであれば、登録前に検索機能を使ってみるのもおススメです。
実際に自社の要望通りに項目入力し、どんな運送会社が表示されるか見ておきましょう。

【まとめ】マッチング成約率86%の「ドラマッチ」を使って、運送会社を探してみよう!

荷主と運送会社を繋ぐビジネスマッチングサービスの中でも、「ドラマッチ」は成約率86%という高い実績を誇っています。
登録している運送会社は1,992社(※2020年8月1日現在)、登録料も仲介手数料もゼロ、というサービス展開をしていますので、荷主にとって非常に心強いパートナーになり得ます。
スポット便など緊急の依頼もできますので、専任コンシェルジュへ相談しながら上手に活用していきましょう!

さっそくドラマッチを使ってみる!